勉強や言語の習得の心得『上達の法則』読後感想

勉強

この記事を読むのに必要な時間は約6分です。 こんにちは

趣味ブロガーのたろうです。

今回は岡本浩一著の『上達の法則〜効率の良い努力を科学する〜』を読みました。

なお、この読後感想シリーズは、インプットした内容をたろうがアウトプットしたものになります。

この記事を読めばこの本の大切な部分や誰におすすめか、など概略的に理解できます

このシリーズは個人的に本を読むだけで終わりたくないので、アウトプットとして書いてあります。

そのため、本音的な内容になっていると思います。(後で自分が読んだときに思い出したいので議事録な内容になってるかも)

何について書いてある本?

上達の技術っていうと一つの能力をどうやって極めるのかという内容を想像します。

しかし、内容としては上達する方法だけでなく上達が早くなんでもできる人は何をしているのか?

なぜそんなに上達が早く効率がいいのかなどが書いてあります。

2時間くらいで読みました。

岡本氏の本は非常に読みやすく、2時間という短時間で読めました。

内容も自分と照らし合わせながら読み進めて、自分自身について考えさせる内容で、夢中に?なって読めました。

新書ということもあいまって読みやすかったです。

特に重要だと思った内容3つ

何かを一つ極めることで上達のプロセスを習得できる

何かを極めているて、一芸だけでなくいろいろなことに精通している人が多いと感じませんか?

例えば五嶋龍が世界的なヴァイオリンのプロかつ、ハーバード大学の物理学を卒業していたり、空手3段だったりです。

こうみると化け物すぎますね笑

僕自身、フルートに熱中してプロの先生に認められるまでは、何をやっても中途半端でした。

卓球ではある程度はもう少しで上手くなれたのに辞めたり、ギターも弾けるけど中級者とも言えない程度だったんですね。

でも、フルートを極めた(プロには全く届きませんが、先生にその辺の音大生レベルには達していると言われた)後は、努力の正しい方法がわかったと言いますか。

とにかく、何をやっても『ここをこう練習すれば上手くなれる』といった上達に必要なプロセスがある程度わかった気がします。

上級者とはどんなレベルなのか

上級者は単にその技能が上手いと言うだけではありますん。

例えば、ピアニストや指揮者が40分にもわたる曲の楽譜を暗記していたり、全然疲れなかったりと言ったことです。

上級者はその技能に対する愛や情熱があるため練習をしていても全然疲れなかったりします。

初心者の頃は練習をするだけでものすごく疲れた経験はありますよね?

このように高度な技術を持っていると他の技能を習得する際も自分の軸があるのですぐに習得できるんですね。

上級者になる特訓法

上達を極める10のステップ

  1. 反復練習をする
  2. 評論を読む
  3. 感情移入をする
  4. 大量の暗記暗唱をしてみる
  5. マラソン的な鍛錬をする
  6. 少し高い買い物をする
  7. 独自の訓練方法を考える
  8. 特殊な訓練方法を着装するプロセス
  9. 独自の訓練から基本訓練に立ち返る
  10. 何もしない時期を生かす

出典:岡本浩一『上達の技術』

これらの10このステップは何かを上級レベルで習得する際には非常に大事だ。

反復練習は初心者と上級者では質が大きく変わる。

フルートで言えばロングトーンである。

初心者のうちは、本当にこんなのやって上手くなるんだろうかなんて考えがちだ。

でも、上級者としてロングトーンをしてみればどう吹いて、何を上達させるのか、今の自分とプロとでは何が違うのかなどを考えながらいろいろな部分で上達できるのである。

僕はこの筆者が言った英語の訓練法をやろうかなと思った。

英語の音声聞いて聞こえた文を少し遅れて発音するというものである。

これはかなり難しそうだけど、岡本氏曰く英語の脳内処理速度がますらしい。

何もしない時期ってのは、例えば解けない問題や引けないフレーズがあっても、一晩寝たり、数日寝かしてみるとできるようになるってやつ。

個人的に好きだった部分

岡本氏は博学で、茶道や将棋、言語学習、楽器などいろいろな例(しかもかなり深いレベルでの知識だった)を出してくれてあったのが自分と照らし合わせて読めたのでよかった。

どんな人におすすめか

今現在、自分が上達するのが遅いと感じている方や得意なことがまだないという方。

中級者のままで上級者に慣れないと感じている方に一番効く本だと思います。

どのような方法をとれば上達出来るのかを教えてくれるというよりは、自分で上達方法を考え出せるようになる本当いうのが正しいかな。

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